MENU

記憶力を向上させるセロトニンの分泌を増やすには

私達が、何かを記憶することができるのは脳内にある海馬と呼ばれるパーツとセロトニンのおかげです。特に重要なのはセロトニン。これが多すぎても、少なすぎても正しく記憶することができなくなってしまいます。

 

現代人は、セロトニンの量が不足しがちです。セロトニンが不足すれば、脳全体のはたらきが悪くなってしまうと言われています。

 

記憶力が必要になるシーンというのは、日常生活の中で意外と多くあるものです。
このページでは、セロトニンの分泌を増やすための方法をご紹介しましょう。

食べ物で増やす

食べ物

実は、セロトニンは食べ物から直接摂取することはできません。セロトニンは、体内で作られる物質であり、ビタミンやミネラルのような栄養素ではないのです。

 

セロトニンを食べ物で増やすには、セロトニンの材料となるものを摂取することが必要になります。主な材料はビタミンB6とトリプトファンです。

 

ビタミンB6はトウガラシやにんにくに多く含まれ、トリプトファンはかつおやかつお節、高野豆腐や湯葉などに多く含まれています。これらを積極的に摂取することによって、体内でセロトニンを作るための材料が増加し、結果としてセロトニンの分泌が多くなるのです。

 

セロトニンを増やす生活習慣を身につける

セロトニンを増やすためには、食べ物にだけ気をつければいいかといえばそうではありません。生活習慣にも気をつけて、ちょっとした行動を習慣にしていくことが大切です。では、どのような生活習慣を身に付ければよいのでしょうか。

朝日を浴びる

朝日

起床したら朝日を浴びましょう。わざわざ外に出る必要はありません。カーテンを開けて、朝日が差し込む部屋の窓際にいるだけでOKです。

 

朝日を浴びるということと、これを1日のスタートにすることがポイントです。せっかく朝日を浴びてもその後寝てしまっては意味がありません。注意しましょう。

腹式呼吸をする

腹式呼吸をするだけでセロトニンの分泌が促されます。やり方は簡単。まずお腹に手を当てましょう。両手を重ねるように置いて下さい。次に軽く息を吐いて肺を空っぽにしてから、お腹をふくらませるようにゆっくりと息を吸います。

 

時間にしておよそ5秒。吸い終えたら今度は10秒使ってゆっくりと息を吐き出します。この時、お腹をへこませて空気を追い出すような感覚でやるとよいでしょう。これを5分ほど繰り返します。そうすることで、セロトニンの分泌が促されるリズム運動をすることができるのです。

リズム運動をする

ウォーキングをする女性

リズム運動とは「一定のリズムを刻む運動」のことをいいます。これを日常敵に行うことによってセロトニンの分泌を促すことができるのです。

 

例えば、ウォーキングやジョギング、階段を登るといった行動もリズム運動に含まれます。さらに、「よく噛む」というのも実はリズム運動の一つになるのです。

 

食事中に意識的に噛む他、ガムを5分以上かけて噛むのもよいでしょう。5〜30分程度続けることができるリズム運動を習慣にすることで、
セロトニンの分泌増加を期待することができるはずです。

感情豊かな生活をする

笑う、泣くといった感情表現でもセロトニンの分泌を促すことができます。極端な話ではありますが、作り笑いであったとしても、脳は笑っていると認識するため、セロトニンが活性化されるのです。

 

また、泣くことはストレス解消にもなります。セロトニンの分泌を促すだけでなく、涙によってストレス物質が洗い流され、ストレスが軽減されると言われているのです。声を出して笑う、涙を流す…などの「何かを身体の外に出す」というのは人間にとって重要な行動だといいます。ぜひ感情豊かな毎日を送りましょう。

 

 

セロトニンは私達が過ごしている日常を記憶するための大切な物質です。少なすぎて大切な思い出すらきちんと記憶できないのは悲しいもの。ぜひ、日頃からセロトニンに意識を向けて、記憶力の向上をはかりましょう。

 

物忘れがひどい人へおすすめのサプリメントランキング